異性との出会い、普通に生活しているだけではなかなかないと思いがち。
カップリングパーティーや、誰かに紹介してもらわなければ出会いはないと思ったら、それはちょっと違うかもしれません。
これは以前勤めていた職場で同僚だった女性の話です。
異動した部署にいたAさんは妊娠中であと数ヶ月で育休に入る予定でした。
社内恋愛だと思いきや、旦那さんは近所の郵便局員だそうで、どうやって知り合ったのか、その出会いの馴れ初めをきいてみました。
数年前までは独身だったAさん、20代も後半になって付き合っている人もいなく、社内は既婚者ばかり。
異性との出会いもなく、どうしたものかと少しだけ焦りを感じていました。
Aさんは庶務担当だったので、少額の現金管理をしていました。
郵便物を発送したり、出張の仮払いや清算なども業務にありました。
なので、銀行に行ったり郵便局に行ったりは業務のうちで、しょっちゅう出かけていたので、銀行や郵便局では職員の中に顔見知りができるそうです。
いつも行く近所の郵便局の局員さんで、ちょっとこの人いいな、と思い始めた人がいたそうです。
この人は仕事上あまり絡まない方だったのですが、いつも行くと居るのでお互い顔は知っていて、軽く会釈などすることはあったそうです。
ある時少し勇気を出して、「こんにちは、今日は暑いですね。
」と挨拶がてら話しかけてみました。
そこからなんとなく、行くたびに会話が発生して、そのうち、お互い猫が好きで飼っているという共通の好きなことを見つけました。
それをきっかけに会話も弾むようになり、相手もAさんを意識し始め、なんとかデートまでこぎつけたのです。
それからあとはとんとん拍子。
お付き合いということになり、お相手もAさんと同い年だったため、結婚にまで至りました。
いつもの顔見知りが結婚相手に。
身近なところに出会いってあるものなのですね。