Pocket

神待ち、という言葉で他の出会い系サイトとは種類が違うと思っている方が多いと思いますが、なんとなく他の出会いサイトよりも危険が多いイメージがありませんか。神待ちサイトを使うとどのようなリスクが生まれるのでしょうか。そして、リスクを回避するにはどうしたらよいのでしょうか。
■お互い合意でも関係ない?18歳未満の子と神待ちサイトの関係
日本では、18歳未満の女の子と性的関係を持つと、児童買春にあたります。これはれっきとした犯罪です。女の子のほうがいくら男性に助けてもらいたいと思っていたとしても、その子の家庭にどんな事情があったとしても、警察は聞いてくれません。
更に、自宅に招いてご飯を食べさせただけでも「未成年略取」ということになってしまいます。お互いに納得して、ギブアンドテイクの関係だったとしても言い訳することはできませんから、リスクを軽減する策はあまりありません。
■最悪の場合、取り返しのつかない罪になることも
神待ち自体がもともと、経済力の少ない未成年のための掲示板だったこともあり、登録している女の子は大半が未成年だと言ってよいでしょう。彼女たちは神待ちサイトには実年齢で登録することはほとんどありません。18歳以上の女性は、ある程度はいるかと思いますが、数はやはり少ない傾向があります。
こうした未成年を「神」として泊め、相手と合意の上だったとしても、その少女が絶対に口止めできるという保証はありません。なぜなら、未成年が家に帰らないとなれば家族が捜索願などを出し、警察が帰ってきた少女を問いただすという可能性が、大いに考えられるからです。両親に嘘をつくのとは訳が違います。どこで何をしていたのかがバレれば、男性側は児童買春の罪に問われ、5年以下の懲役、500万円以下の罰金またはその両方が課せられます。そうなってしまえば、社会的信用も、いま付いている仕事も全て失うことになりかねません。これは避けられない大きなリスクです。
■知らない他人を家にあげることの危険性
案外多くの人の盲点になっているのが、泊めた女の子が家の中のものを持って行ってしまう場合があるということです。神待ちしている女の子といっても、見ず知らずの他人です。男性の目が届かない時を見計らって、こっそり目星をつけた場所から金品をかすめとられてしまうということも起こりうるのです。こちらはご飯や泊まるところを提供しているのだから、満足しているに違いない、と思い込むのは、大きな間違いなのです。
このように、神待ちサイトを使う上で、そのリスクに対処しようと思っても、そもそもが法に触れることをしているのですから、あまり打つ手はないというのが実際のところです。歳を重ねてきた大人の男性であれば、おそらく手を出さないというのが一番のリスク回避方法だということがわかると思います。